戯言ママゴト

長文用、というか個人的備忘録とかそんな

Early summerは終わりました。

長文を書くのが苦手でTwitterばっかりだったけど、たまにはまとめてみようかなと。

tumblrとnoteとmixi()のどれでやろうかなーと思って、結果はてブにしてみた。
使い方分かんない。
段落内の改行はShift+Enterなのね?そうなのね?
UIとかはtumblrと似てるのかな。

拙者、マジでHTMLとか理解出来ていないので夜露死苦……
あと万人に向けてですます口調とか守ったりしないです。
うんこ。

 

 

閑話休題

 

 

5/30,31の代々木第一体育館、6/13の大阪城ホールで行われたA.B.C-Zのコンサートに行ったわけで。
バカだから6/14のNEWSの東京ドームにも行って結果喉をぶっこわすていうていたらく。

 

5/30のライブを見る直前、ほんと直前。
「わー今日この席なんだー」って言ってたあたりまでは本気でライブの仕上がり次第ではあがろうと思ってました。
今思うとなんでなのか分からない。
そういう時期だったんでしょう。うん。ホルモンバランス的なあれこれもあるし、女は。

 

 

客電が落ちて反射的に「キャー!」という声が上がって騒がしくなる中、私はのろのろと片手にメリケンサックペンラ(去年のやつ)と双眼鏡(12×50)を用意した。
みんなテンション高いわーと思いつつ、モニターに流れるであろう映像を待った。

映像はメンバーが1人ずつピックアップされて、振り向くところだったりジャケットに腕を通すところだったりするシーンから始まった(たぶん)。
シルバーのスパンコール?ラメ?が基調セットアップ衣装がまた恰好良いわけ。
ジャケット自体の丈は腰までしかないのに、下に着ているベストが燕尾の如く長い。
脱いでもいいやつっすね。

ここまでしか見ていないのに「あ、このライブは面白いんだろうな」という謎の確信。
OPの映像っていわば物語の導入部分なわけで。

語彙の乏しさ炸裂みたいなこと言うけど、すげーよかったんすよ。
たったあれだけの尺しか見てなかったのに。
色々ライブを見てきたけど、あそこまで気分を高揚させられたのは初めてかもしれない。

 

謎の安心感をOP映像で得て始まった曲はまさかのVanillaで。
物語が始まるにはドラマチックすぎた。
現に「キャー!」っていうより「おおおおおおおお!!!!!!」って感じだった。
『悪い君が欲しいよ』で始まるドラマ。

 

え び は じ ま っ た な

 

 

で、2曲目はメクルメク。
私がこの曲こそアルバム1曲目にすべきだろとか言ったり思ったりしてた曲。
真っ先に“分かってる”んじゃねーかドアホ!!!!!と思った。
今思い出したけど、そもそも私がライブの直前まで激萎えしていた一因にはアルバムが芳しくなかったこともあったんでした。

ライブを見た今だと言える、アルバムの圧倒的曲順の悪さ。
リード曲であるShower Gateが1曲目に来ちゃってるから、そこでもう満足というか広がりがなくなってしまう。
イメージが固定されてしまっているから。
あれは本当にもったいない…。

メクルメクではばーっとJr.も出てきて一気に華やかな雰囲気に。
お得意のショウ感のあるダンスがまた良い。
ところで末っ子に「今夜ハートを射抜かれたせいで僕は痛みを知ったのです」っていう歌割りを振ったのは誰ですか。
悪い君が欲しかったりハートを射抜かれちゃったりいいとこ持ってくぜ……。

 

一瞬の絢爛なステージも束の間、続けてSummer上々をぶち込まれる。
テンション上がらざるを得ない。
3曲目で殺される。
楽しいウヒョー!!!!!!!!!!!

この曲、せっかくサビの振り付けも分かりやすいんだからメンバー発信で振り付け講座とかやって定番化させたらいいのに…。

 

 

この調子で全曲やってたらキリがないから適当にまとめるけど、映像・セットリストのお陰でぴんとこなさすぎたアルバムが一気に価値のあるものになりましたとさ。めでたしめでたし。

 

これ書いてる今マジで眠いから雑な終わりでも許してほしい。

 

Early summerが終わったら今度はParadiseか。
よく出来てるナー。